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雑談:ソーセージ その1 〜その起源〜
ハーミット「ほら、ハーブ入りソーセージが焼けたよ(串を差し出す)」
助っ人A「お、サンキュ(焼けたソーセージにかぶりつくと、口中に熱々の肉汁が溢れ出す。
   うーん、うめぇ。このかぶりついた時に出る肉汁がいいんだよな。
   ……それにしても、腸に肉を詰めるなんて、誰が考えたんだろうな」
ハーミット「実は、古代……というかむしろ原始時代においては、決して珍しい発想ではないんだ」
レディ「そうなの?」
ハーミット「私らが使ってる水筒があるだろ?」
助っ人A「(手にもって)このなめし革の袋がどうかしたのか?」
ハーミット「これを作るには、皮をなめすだけでなく、縫製技術も必要だ。原始時代にできると思うか?」
レディ「金属の針なんてないから、難しそうね」
ハーミット「そこで、最初から袋状になっているものを使う。具体的に言うとある種の内蔵の皮だ」
助っ人A「胃袋とか?」
ハーミット「まあね。あと、膀胱なんかも使われた。
   モンゴルに”ボルツ”という干し肉があるが、これは牛馬一頭分の肉がその膀胱一杯分に収まるそうだ」
レディ「膀胱一杯分ってことはつまり、膀胱を袋にしていれる訳ね」
助っ人A「よく入るな」
ハーミット「膀胱が大きいせいもあるようだけど、肉を内陸の乾燥した空気で水気も脂気もカラカラに乾かして、解して押し込むんだそうな」
助っ人A「なーるほどな。腸に納めるのも、その延長ってわけか」
ハーミット「そういう事。袋に入ってるから運搬しやすいし、火を通した後も、多分腸の皮の分腐りにくいんじゃないかと思うよ。
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雑談:危険な植物 その3 〜裏技〜
ハーミット「実は、だ。紅天狗茸は美味いんだ」
助っ人A「え、マジか?」
ハーミット「マジだ。この茸には強力な旨味成分が含まれている」
レディ「じゃあ、毒抜きすれば食べられるってこと」
ハーミット「ところがそうは上手くはいかない。その旨味成分自体が有毒成分なんだ」
助っ人A「じゃあ、食いようがねえじゃんか」
ハーミット「待て待て。D&Dならではの裏技があるでしょう」
助っ人A「……あ、ニュートラライズ・ポイズン!」
ハーミット「正解。なんなら河豚でも鰻(生だと有毒)の刺身でも食べられるよ」
レディ「いくら美味いっていっても、そこまでして毒を食べたいの?」
ハーミット&助っ人A「おう。勿論だとも」
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雑談:危険な植物 その2 〜山菜〜
助っ人A「おーい。さっき茸を見つけたんだが、食えねーか?」
レディ「この真っ赤な笠は……」
ハーミット「どう見ても紅天狗茸です。ありがとうございました」
助っ人A「なんだ、食えねーのか」
ハーミット「薬屋のケイル姉弟も、オーガー料理人のファリクも、治療師のシリュージョンも扱わんよ」
   素人の採った茸なんて、たとえ図鑑を見ながら採取したとしても、確実に毒茸が混じってると思っていい。
   あと、素人の山菜摘みも結構やばい。
   ヨモギとトリカブトの若芽とか、芹と毒芹とか、行者葫と鈴蘭とか、蕗の薹とハシリドコロとか、たらの芽と漆の芽とか、いろいろ間違いやすいものがある」
レディ「いろいろあるのね」
助っ人A「素人でも絶対確実に大丈夫なモンって、何かないのかよ」
ハーミット「……そうだね。今の季節、土筆なら間違いようはないと思うよ」

 
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雑談:危険な植物 その1 〜毒木〜
ハーミット「お、チーズもあるな。ソーセージと一緒に火で炙ろう。なんか串になるものはないかな?」
助っ人A「木の枝でいいだろ。ほれ、折ってきたぜ」
ハーミット「おい、この木の枝はマズイぞ!」
助っ人A「ん? なんでだ」
ハーミット「これ夾竹桃だ!」
助っ人A「ああ、庭木とかにあるヤツか」
ハーミット「これ有毒だよ。こんなもんを串に使ってバーベキューして、死者がでる事もある」
助っ人A「うわ、怖ええ。ちょっと捨てて手洗ってくる」
レディ「庭木なのに毒があるの?」
ハーミット「ああ花はきれいだから栽培されるけど、有毒だ。
   しかもこれは厄介なことに根の回りの土壌にまで染み出てくる」
レディ「うわ、そんななのに育てるの?」
ハーミット「トリカブトだって花目的で育てる場合があるし、紫陽花やツツジだって毒がある。
   他に、正月に縁起物として飾るユズリハも実は有毒だ」
レディ「ふーん。以外とあるものね」
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雑談:ザワークラウト その2 〜その利用法〜

助っ人A「そーいや、コーヴェア大陸からストームリーチに着くまで、船上じゃ毎日のようにザワークラウトを食べたっけ」
レディ「漬物なら、保存がきくからでしょ」
ハーミット「まあそれもあるけど、まあ船乗りの食文化だね。
   長期間の航行で保存食である乾パンや干し肉ばっかり食べてると、ビタミンC不足になる」
レディ「ビタミンB不足の脚気みたいに、体調不良になるわけ?」
ハーミット「うん。長期間ビタミンCが不足すると、肉体を構成する蛋白質の合成がうまくできなくなって、ちょっとした事ですぐ出血するようになる。
   これを壊血病と呼ぶ。体が壊れやすくなって、血が出る病気ってわけだ」
助っ人A「おっかねーな。……たしかビタミンCって、レモンやオレンジに含まれてたよな」
ハーミット「うん。だからイギリス海軍じゃ、壊血病予防のためにライムの汁が支給された。
   英国海軍の蔑称が"ライミー"ってのはこれに由来する。同じ理由でドイツの場合はクラウト(キャベツ野郎)と呼ぶ」
レディ「で、ザワークラウトは?」
ハーミット「もちろん、ビタミンCが含まれてて壊血病予防になるんだよ。
   ちなみに、柑橘類の汁を予め絞って煮沸殺菌して持っていった事もあるが、熱でビタミンCが壊れるから意味がなかったそうな」
助っ人A「長期の船旅ってのも大変なもんだな」
ハーミット「ちなみに、今はもっと便利な解決策がある」
助っ人A「なんだい?」
ハーミット「ジャガイモだよ。これは熱してもビタミンCが壊れない」
助っ人A「へえ、主食にもなるし一石二鳥だねぇ」

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雑談:ザワークラウト その1 〜その製法〜

ハーミット「一品というのも味気ないな。何か他に食料はないかな?」
スノーリ「ああ、ザワークラウトがあるよ」
助っ人A「お、いいねえ」
レディ「確か、ドイツのキャベツの酢漬けだっけ?」
ハーミット「いやいや、酢は使わないよ。塩漬けキャベツが乳酸菌で発酵して酸っぱくなったものだ。
   これに香辛料とかも入れて味をつける」
レディ「塩漬け葉っぱ……乳酸菌……香辛料、か。なんかキムチに似てるわね」
ハーミット「葉っぱや香辛料の種類が違うだけで、根本のところは"塩漬け野菜に香辛料を加えて乳酸菌発酵させた漬物"だから一緒だよ」
助っ人A「ドイツといえば、ソーセージとビールだな」
スノーリ「それもあるよ。なんせクンダラクの発掘現場だ。酒は飲料水みたいなもんだし、ソーセージは保存食でもあるからね」
助っ人A「やったー!」

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キャラ:ハーミット 〜その料理〜
ハーミット「(水桶を持って)水はあるかい?」
スノーリ「向こうに水場があるよ」
アクセルロッド「彼は料理人か何かの経験があるのかね?」
レディ「ううん。ただ、食いしん坊なだけよ。携行食じゃ味気ないっていうんで、できるだけ調理するのよ。
   ただ期待しないでよね。あくまでも携行食よりはマシって程度の、大雑把な料理だから」
ハーミット「(大鍋を火にかけて)ベーコンを適当に切って放り込んで、これで塩と肉汁で出汁はいいや。
   ジャガイモとニンジンは良く洗ったし、面倒くさいから皮剥きは無しでそのままぶつ切りにして放り込んで……
   あとは適当にグリーンピースを放り込んで味見……。うん、魚醤はこのくらいでいいだろ(ドバドバ)」
スノーリ「……なんというか、豪快だな」
レディ「基本的に適当な性格だからね」

| キャラ | 23:59 | - | trackbacks(0) | pookmark |
雑談:魚醤 〜その起源〜

ハーミット「携行食以外の食材はないのかい?」
アクセルロッド「ああ、あっちの箱にある」
助っ人A「干し肉、干し魚、塩漬け肉、塩漬け魚、燻製肉、燻製魚……」
レディ「野菜はないの?」
スノーリ「それはこっちの箱にある」
ハーミット「ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ニンニク……」
レディ「根菜ばっかりね」
スノーリ「保存がきくからね」
ハーミット「お、醤油発見。では肉じゃがを作ろう」
レディ「なんでエベロンに醤油があるのよ」
ハーミット「醤油っていっても、魚醤だよ」
レディ「ニョクマムとか、ナンプラーって、東南アジアのものでしょ?」
ハーミット「西洋にもあるよ。古代ローマにはガルムってのがあったし、本場英国のウスターソースは魚醤ベースらしい」
レディ「へえ、あるんだ」
ハーミット「魚醤は元々、魚の塩漬けが発酵して溶けたものだからね。
   魚を塩漬けして保存する食文化があるなら、どこでも発生しうるよ」

| 雑談 | 23:59 | - | trackbacks(0) | pookmark |
アイテム:ガランダ・レーション 〜その内容〜
コロマー発掘隊の食料品を漁る一行。
助っ人A「お、高級品のガランダ・レーションじゃないの。あたしゃ、一度食ってみたかったんだよね(早速包みを開ける)」
ハーミット「期待せん方がいいよ」
助っ人A「(出てきたパン色のバーに噛み付く)なじゃこりゃ? 乾パン? 厚手のビスケット?」
ハーミット「平たく言えば、カロリーメイトの高級品だよ」
レディ「カロリーメイトなのに高級品?」
ハーミット「その通り。
   わずか一食分で炭水化物・タンパク質・カルシウム・ビタミン・ミネラル・塩分等々の1日の必要量を完全に補給できる。
   さらには様々な栄養ドリンクの有効成分まで大量に入れて、接種した者の健康を維持する、まさに医食同源の極地たる完全栄養食。
レディ「ようは忍者の携帯食、飢渇丸の最上位バージョンみたいなものね」
ハーミット「そのとおり」
助っ人A「っきしょう。期待して損しちまったよ」
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クエスト:カヴァーン・オブ・コロマー その4 〜出発前夜〜

ハーミット「さて、今日はもう遅いし長旅で疲れた。出発は明朝にしよう」
助っ人A「まずは食事だな。おーい、おっちゃんたち、何か食いモンあるか?」
レディ「そりゃあるでしょう。発掘開始早々、発掘隊が壊滅したんだもの。補給物資は余ってるはずよ」
ハーミット「てなわけで、発掘隊用の食料とかあったら分けてくれ。残してても腐るだけだろ?」
アクセルロッド「しかし、これは発掘隊用の……」
助っ人A「おいおい、その発掘隊が死んじまったんだ、誰が食うって言うんだよ?」
アクセルロッド「わかった」
スノーリ・ストーンベアード「大丈夫なんですか?」
アクセルロッド「向こうのいうことも至極もっともだ」
スノーリ「いえ、食料の話ではなく、あの冒険者達の実力ですよ」
アクセルロッド「……今までいなかった連中ってことで、その可能性に賭けてみよう」

| クエスト | 23:59 | - | trackbacks(0) | pookmark |
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